【実例】庭の防草対策をして、草むしりを不要にする方法

今回ご紹介するのは豊川市にお住まいのお庭に防草シートを敷いて草むしりが不要になったN様です。

N様は、「広いお庭で草引きをするのが大変で…お庭も荒れてきているので、片づけたいのと、車の出し入れや乗り降りがしにくいのでどうにかしたくて…」と仰っていました。

そのお庭がどのように変身したかというと。。。

固まる土を使って雑草対策をしたいという方もおられますが、まだ固まる土は使わないでください。固まる土を使いたい方は、こちらの記事を参考に検討してみて下さい。

使う前に知っておきたい、固まる土の3つのデメリット。

ビフォー

雑然とした庭

アフター

防草シートを敷いて草引きが不要になった庭

 

N様が抱えられていたお悩みと問題点

広いお庭の草取りが大変で腰を痛めながらの作業が辛かった

駐車スペースはあるものの、土の状態だったので雨が降ると止めにくくなる

現状は車を降りるときにぬかるんだ状態だと靴に泥がついて不快な気持ちになる

ヒールの靴だと駐車場から玄関までが非常に歩きにく状態だった

このお家に対する処方箋

株式会社 凜家吉仲

こんにちは。株式会社 凜家の代表の吉仲正実です。今回は、お庭の草引きに苦痛を感じられていたN様のお話です。

N様のお庭は元々、ご主人様が趣味で植木や盆栽などを置いて手入れをされておられました。そのご主人様がお亡くなりになられた事で、お庭を手入れする方がおられなくなり、荒れた状態になってしまったそうです。

そんな状況の中、娘さんが近所に住まわれているので、娘さんが来られて草取りをされておられるのですが、「腰も痛めてしまうし、お庭が広いのでもう草取りするのは限界だ」と思われておられました。

雑然と荒れた庭

この問題をどうやって改善したのか?

解決ポイント1 もう草引きをしなくてもよくする方法

草引きが大変な庭

N様のお庭は、誰もが最も嫌がるスギナが多く、生えていました。このスギナですが、ただ草をむしるだけではまたすぐに生えてきます。と言うのは、通常の雑草と違って、種から生えてくるわけではなく、地下茎と言って、水道管のように地下に茎を生えめぐらせて、その茎からどんどん生えてくるのです。

例え地下茎を途中で切っても、トカゲのしっぽのように切ったところからまた生えてくるというともて厄介な雑草です。この雑草を退治するには、土を掘り起こして、土ごと地下茎を捨ててしまわないといけません。

土を掘り根こそぎ雑草をなくす

上の写真が土を掘りおこした状態です。

防草シートを敷く

そして、この緑のシートが防草シートです。防草シートは、雑草に光が当たらないように厚めのシートを敷いています。と言うのは、雑草の種と言うのは、好光性種子と言って光を浴びると発芽します。その光が当たらないようにするのがシートの役目なわけです。

ですが、そもそも種が残っている状態だとシートだけを引いても発芽してしまいます。なので土ごと種を捨てるというのはとても重要なわけです。

また、N様が雑草が生えてこないかとても心配されていたので、今回は効果を更に高めるために、二重にシートを敷きました。

防草シートの上に敷かれた砂利

シートが敷き終わると、その上に砂利をまきます。お散歩中などに、路肩に防草シートをむき出しにして、雑草を防いでいる光景を見かけた事はないでしょうか?

実は防草シートと言うのは、紫外線に非常に弱く、野ざらしにするとすぐに破れてしまいます。特にホームセンタ―で売られているシートは簡易的なものなのですぐに破けてしまいます。

その紫外線があたるのを防ぐために、シートの上に砂利を敷いて、防草シートを長く使える状態にするわけです。また、景観を損なわなくて済みます。いつ見ても、心がホッとする状態を維持できるわけですね。

ただ、少しデメリットもあって、砂利には砂っぽいものが含まれています。この砂っぽいものが、雨で流されてシートの上に溜まって雑草が多少生えてきます。といっても、例え生えてきても、プチプチを押しつぶすような気持ちよさで、手でスルスルと簡単に抜けます。また、生えてくるとはいえ、防草効果としては、私の間隔では97%草取りの手間を減らす事ができます。

解決ポイント2 車が劇的に出入りしやすくなり、乗り降りが快適に

雨が降ると地面がぬかるむガレージ

N様のお庭は、ガレージが土の状態だったので、雨が降ると地面がぬかるんで靴が汚れしまう状態でした。また、歩く度に泥が跳ねあがるので、お洋服が汚れてしまう状態でした。

車もとても入れにくく、タイヤが滑ってしまうなど、いつも不快な思いをされながら駐車をされておられました。それをどうにかできないか?ということで、コンクリートにする事で車を入れやすくしました。

ガレージにコンクリートを打設

コンクリートは、ただ前面に打ってしまうのよくありません。と言うのは、一気に全面を打ってしまうと亀裂が入るからです。亀裂が入ると、亀裂からコンクリートが欠けていき、やがてまた車が入れにくい状態になってしまいます。

そこで、区分けしてコンクリートを打つことによって、亀裂が入るのを防ぎます。また、写真では見えませんが、コンクリートの中にメッシュ筋と言う網目状の金物を入れる事によって、亀裂が入るのを防ぎます。

こうする事で、亀裂が入らず快適なガレージの状態を長く保ち続ける事が可能です。

亀裂が入らず快適なガレージ

 

解決ポイント3 塀を壊さずに外からの視線を遮る方法

温室

N様のお家は、植木を取ってしまうと、外からの目線が遮りにく状態でした。トラックなどの車高が高い車が通ると、目線が合ってしまう状態でした。

写真奥がリビングになっていて、カーテンを開けてしまうとすぐに目が合ってしまいます。とはいえ、カーテンを閉めたままだと光が入りにくくなってしまいます。また、お母様のご趣味で家庭菜園をされていたので温室が欲しいと思われていました。

そんな事から、テラスをとりつけました。このテラスの窓に、カーテンを取付ける事でカーテンが二重になり、リビングのカーテンを開けても目線を遮ってくれるようになりました。光は照らすの天井から差し込むようになっているので、一石二鳥です。

いまでは、温室で畑に植えるための種を育てておられるそうです(^’^)

解決ポイント4 雨の日でも、洋服が濡れずにお家に出入りできるようにする方法

カーポートを取付けました

以前の駐車スペースにはカーポートがありませんでした。通常の出入りは奥の扉からされていたのですが、雨が降るとせっかくのお買い物も濡れてしまいます。また、雨にあたって洋服が濡れてしまうので、焦って入らないとイケない状況でした。

そこで、カーポートを取付ける事で雨でも、濡れずにお家の中に出入りする事ができます。傘をさす手間や、雨に濡れた傘をたたむ手間なども省けるので、とても出入りがしやすくなったとのことです。

今回はリフォームの事例をご紹介しましたが、新築をご検討の場合はこの記事を参考にしてみて下さい。

新築の外構を予算内に収める、必要最低限やっておきたい3つの工事

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