今回ご紹介するのは豊橋市にお住まいの防犯のためにフェンスを付けたいと考えておられたK様です。
K様は、お歳を召されておられる事から防犯面が心配でどうにかしてほしいと仰っていました。
その外構がどのように変身したかというと。。。
ビフォー
アフター

目次
豊橋市にお住いのK様が抱えられていたお悩みと問題点
お歳を召されていて、防犯面が心配だった
出入りがしやすい様に裏口に門扉を設置したい
手押し車を使ってお出かけされるので、スロープを作ってほしい
このお家の問題に対する処方箋

こんにちは。株式会社 linkerの代表の吉仲正実です。今回は、防犯の為にフェンスを設置されたK様のお話です。
ご相談頂く前に、K様は「老齢で暮らしていて、隣家と自宅の間が何もないので防犯面でとても心配になっている」と悩まれていました。
そこで何とかならいものかと、弊社にご相談頂きました。
現地調査に行って、K様のご相談を伺い、実際に工事個所を見てみると、お隣の玄関の前が、ガラ空きで誰でもすぐに侵入で来てしまう状態でした。
このまま放っておくと、夜寝ようと思ってもいつも不安になってなかなか眠れなくなってしまいます。
そうならないために、K様には、お隣との間にフェンスを設置して防犯対策をする事、また砂利を敷く事で、歩くと音が鳴るようにして防犯対策になるという事をお伝えさせて頂きました。
この問題をどうやって改善したのか?
解決ポイント1 防犯のためにフェンスを立てる工事
K様の一番のお悩みは、隣家との間ががら空きで防犯面が良くなかったということでした。

この状態では、誰でもすぐに侵入で来てしまう事と、老齢で住まわれている事もありとても不安な状態でおられました。
そこで、フェンスを取付けて防犯面を強化しました。ここでは、目隠しフェンスではなく、あえて格子上のフェンスを付けております。理由は、格子を状のフェンスを付けると中が見えるようになります。中がみえる事で、泥棒が侵入をためらうようになるからです。

こうする事で防犯面が強化され、安心して過ごしてもらえるようになりました。
他にも、お庭に砂利を敷くことで、歩くと音が鳴るようにしました。そうする事でど老棒の抑止力につながるからです。
解決ポイント2 スロープを作り、出入りがしやすいように
K様は防犯以外にも、出入りのしにくさという問題も抱えられていました。

裏口が木製の塀で囲まれていますが、こちらから出入りしたいというご希望をお持ちでした。
そこで、木の塀を取り壊し、新たに門扉を作りました。これにより、裏口からの出入りがしやすくなりました。また門扉を外開きにすると出入りがしにくくなるので、内開きになるように設置しました。

また、門扉の前にスロープを作る事で、手押し車がを押しながらでも簡単に出入りする事ができるようになりました。