【実例あり】対面キッチンの3つのメリットデメリットとは?

対面キッチン

対面キッチンにリフォームをしたいと思った時に気になるのが実際の所、対面キッチンにするとどうなのだろうか?とか、使い勝手がよくなるのかな?などですよね。

ここでは、弊社に実際ご依頼頂いた、対面キッチンにされたT様の事例を元に、対面キッチンのメリットとデメリットをお伝えさせて頂きます。

T様の対面キッチンのデメリット

中古住宅を購入されたT様は、引っ越してすぐに、ひとまずキッチンをリフォームしたいとお考えでした。

キッチンと言っても色々な種類があります。対面キッチンや、I型のキッチンや、セパレート型のキッチン、L型のキッチンやアイランドキッチンなど。それぞれにメリットデメリットがあります。

今回は、リフォーム前の状態も対面キッチンだった事もあり、リフォーム後も同じように対面キッチンにしたいというご希望をお持ちでした。

すでに対面キッチンなんだからいいじゃないか。思われるかもしれませんが、実は元の状態の対面キッチンはとても欠点の多い対面キッチンでした。

次のようにすると、せっかく対面キッチンにしてもデメリットになってしまうので、デメリットを作らないように参考にしてみて下さい。

壁がある対面キッチンは奥様が孤立する

この対面キッチンのデメリットは、キッチンとダイニングの間に壁があることでした。

 

壁をくりぬいた対面キッチン

T様のお宅は、対面キッチンではあるものの、壁を四角くくりぬいて窓になっているだけの状態でした。

こういった、対面キッチンのデメリットとしては、壁があるために、奥様がお料理などをしていると孤立して、孤独感や閉塞感を感じてしまう状態になるという事です。

なので、対面キッチンにリフォームをする場合は、壁をくりぬくだけではなく、ダイニングまで開放的にすると良いでしょう。

そうする事で、奥様が孤独感や閉塞感を感じずに済むようになり、明るい家庭を築くことができます。

T様は、ご結婚されて3年目という事もあり、ご家族でコミュニケーションをとるために、なるべく解放感のある対面キッチンにしたいという事がご希望でした。

吊戸棚は暗くなる原因に

また、T様の対面キッチンは、吊戸棚の垂れ壁があるために、ダイニングからの明かりが入りにくく、暗い対面キッチンになっていました。

壁のある対面キッチン

このように、対面キッチンに吊戸棚を付けると、光が入りづらく暗い状態になり、ここでも奥様がお料理をするのに閉塞感を感じてしまいます。

いままで吊戸棚を使っていてなれているので、吊戸棚はつけておきたいという人はかまわないと思います。

しかし、特に吊戸棚を使う事はないなと思われる方は、収納量は減りますが、吊戸棚がない方が開放的で明るいキッチンになります。

吊戸棚がないと収納量が減るという事が気なる方は、対面キッチンと反対側にキャビネットを設置することで、収納量を補う事ができます。

カウンターがある事で夫婦ケンカに

また、対面キッチンでよくある失敗が、カウンターを取付ける事です。

対面キッチンのカウンター

なぜ対面キッチンにカウンターを取付けるとデメリットなるのかと言うと、カウンターがただの物置になってしまうからです。

几帳面な人なら良いのですが、多くの人は新聞や雑誌などを雑然と置いてしまう状態になってしまいます。

また、カウンターがあると、ダイニングテーブルから対面キッチンまでの距離が長くなってしまいます。この対面キッチンから、ダイニングテーブルの距離が長くなることによって、さらに声が聞こえづらくなってしまいます。

そのような事から、T様は「カウンターで食事をとる事はない」という事から、カウンターを外すことになりました。

他にも、対面キッチンのデメリットとして、洗い物をしていると水の音で声が聞こえなってしまう事があげられます。

するとて、「聞いてるの!?」というように、ケンカになってしまうなんて事もあります。

この対面キッチンどのように改善すれば良いか?

上記のように、対面キッチンとはいえ、デメリットや欠点が多い状態でした。

せっかく対面キッチンにしても、デメリットが多くなってしまうと、無駄になってしまいます。

そこで、T様が今後豊かな生活を送れるように、こんなメリットを取り入れた対面キッチンにリフォームしました。

開放的で明るい対面キッチンに

明るくなった対面キッチン

T様のお宅では、問題になっていた、壁と吊戸棚を外しまし、解放的な空間に変わりました。

ただ解放的になっただけではありません。こうすることで、テレビを見ながら調理をする事ができます。

また小さなお子様や赤ちゃんのおられるご家庭だと、安心して赤ちゃんを見ながら家事を行う事ができます。

対面キッチンの上に照明を取付ける事で、さらに明るいキッチンに生まれ変わりました。

急な来客でもキッチンの中が見えない対面キッチンに

対面キッチンにするとよくいわれるのが、「急な来客があるとキッチンが丸見えになってしまう」という事です。

そうなると、恥ずかしいのでなかなかお友達をお家に呼べないですよね。

ですが、このキッチンが丸見えになるというのは、対面キッチンでも、オープンキッチンにした場合の事です。特に、アイランドキッチンなどは注意が必要です。

アイランドキッチンなどのオープンキッチンの場合は、洗剤や調味料や水切りカゴなどが、丸見えになってしまいます。

また、丸見えになるだけでなく、洗い物をしている時の水しぶきが飛び散って床を拭かないといけないなんて事も起こってきます。

整理整頓ができて片付けが好きな方なら良いでしょう。

反面、お仕事で忙しかったり片づけをする暇がない方は、アイランドキッチンなどのオープンキッチンと呼ばれる対面キッチンにすると、使いづらくなってしまいます。

T様の場合は、対面キッチンの周囲を、高さ15㎝ほどの壁を作る事によって、キッチンの中が見えないようにしました。

壁で対面キッチンの中を見えにくくする

これで、急な来客があっても、キッチンの中が見えにくくなるので、恥ずかしい思いをしなくてすみます。

また、少しの壁がある事で、水が飛び散るのを防いでくれます。

完成したお料理を、壁の上の笠木に置く事で、旦那さんんやお子様に料理を運んでもらいやすくなります。

収納力の高いキッチンに

このように、対面キッチンにすると、家族とのコミュニケーションを取りやすくなったり、明るく開放的なキッチンいする事ができます。

とはいえ、システムキッチンそのものが使いづらい状態だと、せっかくの対面キッチンが生かされません。

そこでT様の場合は、このようなシステムキッチンを選ばれました。

収納力のあるキッチン

今回選ばれたシステムキッチンは、リクシルのリシェルSiというシステムキッチンです。

このシステムキッチンのメリットは、何と言ってもその収納力です。扉をガバっと手前に引くと、包丁がの出し入れがとてもしやすい状態になっています。

また、地味に面倒なのがラップやアルミホイルなどの、棒状のキッチン用品です。引出しに入れても奥の方に入れると取り出しにくくなります。

横に置くように引出しの中にしまっても、場所をとってしまって他の物が置けなくなってしまいます。とはいえ、対面キッチンの上に出しっぱなししたくないという方もおられるでしょう。

この、リクシルのリシェルSiの場合だと、包丁と同じように扉に立ててラップやアルミホイルと収納しておくことができます。引出しが軽いので、力を入れずにスッと扉を開ける事ができます。

なので、必要な時にすぐに取り出すことができて、使ったらサッとしまう事がでます。

また、汚れや臭いも沁みつきにくい仕様になっているので、清潔さを維持する事ができます。

まとめ

今回は、T様の事例を元に、対面キッチンのメリットとデメリットをお伝えしました。

開放的で明るくなり、奥様の閉塞感や疎外感がなくなり、家族のコミュニケーションが取れるようになる対面キッチン。

赤ちゃんがおられるご家庭では、安心して赤ちゃんを見ながら家事をする事ができます。

最近では、対面キッチンにされる方がとても多いですし、正直メリットの方が多いです。

とはいえ、アイランドキッチンなどのオープンタイプの対面キッチンにすると、来客時に丸見えになるので、気を付けて選びましょう。

さらに使いやすいシステムキッチンしたいなら、この記事が参考になります

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