寝室が寒い時の対策はどうすれば良い?リフォームのプロの解決策

寝室が寒いと感じる子供冬になると、寝室が寒いと感じられる人がたくさんおられますよね。

寝室が寒いと、温かいリビングから、寒い寝室に行くのが億劫になったり、寝る時に寝つきが悪くなったり、布団や毛布をかぶっていれば、しばらくして暖かくなるけどそれまでが耐えられない。なんて言う人もおられるのではないでしょうか?寝室が寒いと、睡眠の質が悪くなって、夜中に何度も起きてしまう事でしょう。

ましてや、赤ちゃんがいる場合、自分は毛布や布団を被れば良いけれど、赤ちゃんには大人用の布団が重たくてのせられないなんていう想いもあるのではないでしょうか?

そんな時の、対策として、赤ちゃん用の着る毛布などもあるが、そもそも寝室自体が寒いと、夜中も心配でなかなか眠れないですよね。

寒さ対策をためしてみるも…

よくある寒さ対策として、
● 暖房をつけて、おやすみモードで寝る
● ファンヒーターを着けて、お休みモードで寝る
などもあります。

しかし、暖房をつけっぱなしで寝ると、部屋が乾燥してしまいます。寝室が乾燥すると、夜中に寝ている間、乾燥した空気を口や鼻から吸う事で、喉が乾燥して喉を傷めたりする事があります。それが原因なのか、喉を傷めて風邪をひいてしまったなんていう話もよく耳にします。ましてや、赤ちゃんがおられるご家庭だと、なおさらお部屋を乾燥させてしまって、風邪をひかせたいくないと思わるかたも多いでしょう。親だけ風邪をならまだしも、親の風が赤ちゃんに移ってしまったらと思うと、心配でそれこそ夜も眠れなくなりますよね。

そこで、乾燥を防ぐために加湿器を付けて眠ると言う方法が考えられます。しうかし、加湿器を付けるも、夜中にトイレに行こうとしたら霧状態だった。なんていう人も中にはおられるのではないでしょうか?今度は寝ている間に湿気だらけになって、部屋にカビが生えてこないか?と心配になったり…

ファンヒーターなどの暖房器具もありますが、ファンヒーターを付けて寝るのも良いけど、万が一火事にでもなるといけないのでつけっぱしにして寝るのは嫌と言う人もおられるでしょう。

100円グッズで寝室の寒さは対策できるのか?

よくあるのが、100円均一ショップで、アルミシートやプチプチや段ボールなどを敷く事で、寒さの対策をするなんて言う事もありますが、寝室のインテリアなどの美観を損ねるのが嫌だという人にとっては、選択しがたい対策ですよね。また、プチプチや結露防止シート使ってみるも、目立った効果を感じられなかったという人もおられるでしょう。

また、窓に貼る冷気対策シートなども販売されていますが、貼れる窓と貼れないまどがあったり、シートの大きさが、窓と合わなかったりして結局使わずじまいだった。なんて言う人もおられるのではないでしょうか?

正直、100円均一ショップで売られている、寝室の寒さ対策グッズは簡易的なものでしかなく、根本的な寝室の寒さ対策にはなりません。

そもそも室内温度が劇的に変わるようなグッズを100円で手に入れるのは正直叶わぬ夢なわけです。

気持ちよく眠れる、寝室を作るには?

それには根本的な解決をする以外にありません。

根本的な解決とは、部分的なグッズでの対策ではなく、根本的に寝室全体を暖かくするための対策です。

暖房をつけ続けなくても、暖かい寝室にする事ができるわけです。

そのためには、まずなぜ寝室が寒くなるのか?という原因を知る事が解決の第一歩になります。

冷気が入ってくる原因を作る場所とは?

改善するには、寒さの原因を知る事がまずは大切です。

いったいなぜ、寝室は寒くなるのか?

その原因の53%が窓で、外壁が15%です。あとは、換気が15%、屋根が5%、床が7%となっています。

出典:一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会「開口部からの熱の出入りは、どの位あるのですか?」<http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/compass-028.html> (参照2017-01-16)

つまり、一番薄い窓が寒さの原因なわけです。窓が53%と一番寒いので、我々のようなリフォームのプロが、まず寒さ対策で考えるのが、まずは窓を断熱することなのです。

そういった事から、プチプチなどを窓ガラスに貼れば窓の断熱ができるという話も多いです。しかし、窓ガラスにプチプチを貼っただけでは思うような効果は期待できません。53%のうち、数パーセント下げれられるという程度です。

なぜかというと理由は、寝室が寒くなる原因は、窓ガラスだけではないからです。実は、窓ガラス以外にも、窓のサッシも寝室を寒くさせる原因の一つなのです。

ネットの情報では良いことばかり書いてあるので、プチプチで53%が0になって寒くなくなると勘違いされる方もおられます。プチプチは基本的に窓ガラスだけに貼るものです。なのでサッシまでは関連して以内という事です。

寒さの原因をつくるのは、窓ですが、その中でもガラスとサッシの二つが寒さの原因を作っているという事を頭にいれておいて下さい。

そんなことから、プロから言わせれば、窓の断熱をするにしても、窓ガラスとサッシの両方を断熱しないと、目立った効果は得られないという事です。

窓ガラスとサッシの両方を断熱をしっかりしていれば、寝室が比較的暖かい状態で眠る事ができます。お子様の体が冷えてしまって病気になるんじゃないか?という心配からも解放されます。

なかでも、窓の寒さ対策は、外壁に比べて対策しやすいです。なぜなら外壁の断熱は、一部の部屋だけ断熱しても効果は得られないからです。外壁の断熱は、お家全体を断熱する事で高い効果が得られるので、新築時や大規模リフォームの時に検討するとよいでしょう。

外壁のリフォームがそう簡単にできない場合は、まずはリフォームしやすい窓の寒さ対策を中心に考えて見て下さい。その場合、この記事が参考になります。

プロが教える、窓の冷気を作る原因「コールドドラフト」の対策法とは?

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